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皆さん、これらの言葉を聞いた事がありますか?
ある皆さんは流石です!ない皆さんは高めていきましょう!
「情報リテラシー」とは
情報機器などを使って目的の情報を取得したり,収集した情報を整理,活用したりする能力のこと。
「デジタルディバイド」とは
情報技術を持つものと持たないものとの間に生じる格差。生活環境や収入,学歴などの格差が所得に反映した結果パソコンを習得する機会にも差が生じ,それによるメディア・リテラシーの格差が所得格差をいっそう拡大する傾向をさす。
現代社会を快適に生きる上で「情報リテラシー」という能力は、必須能力です。
僕の親しい友人にこの能力が、とても高い人がいます。学生時代は生活にのみその能力が使われてたので、(学業は頭の中に教科書の知識を効率的に入れるだけなので、あまり関係がない)限定的な生活をお得に快適に過ごすだけという感じでしたが、社会に出てからは、公私においてその能力を用いる事でとても大きく飛躍しました。その人と話すと未来人と話してる様な錯覚を起こします。
現代社会は普通の家庭でもITに触れられる環境にあるので、「情報リテラシー」が高ければ、「デジタルディバイド」の言う、生活環境や収入、学歴などの遅れは、あっさり覆せるのではと感じています。
僕も遅ればせながら、この能力を上げていきたいと思います!
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2018.01.23 Tue l 未分類 l コメント (0) l top
先日、歯科関連で痛ましいニュースがありましたのでお伝えします。
去年7月、福岡県内の小児歯科医院で虫歯を治療した2歳の女の子が低酸素脳症に陥り、2日後に死亡していたことが関係者への取材でわかりました。
死亡したのは当時2歳だった山口叶愛ちゃんです。叶愛ちゃんは去年7月、福岡県内の小児歯科医院で局所麻酔を使用した虫歯の治療を受けた後、唇が紫色になり、目の焦点が合わない状態になりました。
関係者によりますと、異変を訴える両親に対し、男性院長は「よくあることだ」と説明して、何の医療措置もとらず、およそ45分後に両親が自力で叶愛ちゃんを近くの病院に運んだということです。叶愛ちゃんはその後、大学病院に救急搬送されましたが、低酸素脳症に陥り、2日後に亡くなりました。
大学病院から通報を受けた警察は、業務上過失致死の疑いがあるとみて捜査しています。小児歯科医院の院長は「必要な措置はとったと考えている」とコメントしています。(15日18:55)
まずは、愛息を亡くされた御家族に心からお悔やみ申し上げます。
この報道は同じ医療従事者として、自身の医療行為の危険性を改めて考えさせられました。
幸い今までの診療において、報道の様な2歳のお子さんに麻酔をして虫歯治療を行うという判断をする事なく仕事をしてきたのですが、現実問題として、4歳あたりで麻酔を要する虫歯治療に遭遇する事は日常的な事です。改めて対象年齢や投与量に関して経験則で判断している事が多く曖昧な基準である事に恐怖を覚えました。
安全で事故の無い医療を提供できる様に精進して参ります。
2018.01.18 Thu l 未分類 l コメント (0) l top
また新しい一年が始まりましたね。
僕の今年の抱負は「成りたい自分の姿を強くイメージし続ける」です。
これは今まで人生を生きてきた中で感じてる一つの確信なのですが、
「人生は想い描いた以上にはならない」という真理です。
もちろん、病気や事故など日々の努力や想いと関係ないイレギュラーな事は現実にはありますが、「就職したい」「結婚がしたい」「芸能人になりたい」「お金持ちに成りたい」「綺麗に成りたい」どんな目標であれ、人生は日々の積み重ねの結果なので想い描いた所に近づいていくと思うのです。
誤解を招くかもしれませんし、当てはまらない人も当然いるとは思いますが、「現状」と「成りたい自分」にギャップがある人、自己実現が果たせてない人は、本当はそんなに強く望んでおらず、実現する為の建設的な努力をしていない可能性があるのではと思います。 
もう一つの自己実現が果たせない要因として「時間とタイミング」があります。どんなに強く望んでも短期間では、それ相応の目標しか実現しないですし、ライフステージ上のタイミングや国内外の情勢に合った行動でなければ実現率は下がります。
大人が子供達に「夢を持て」と伝える事は綺麗事ではなくて現実的に幸せになる一番確率が高い方法だと思うのです。
早い時期に「未来の成りたい自分」を想い描ければ、目標に対して最適な行動を日々積み重ねていくので実現率は当然高くなるし、いくら勉強ができてもゴール設定がなければ、安易な方向転換を繰り返す可能性が高くなるのではないでしょうか。もちろん、勉強や努力は未来への投資なので、それ自体が「未来の自分」を考える契機にもなるので、とりあえずでも勉強はすべきです。誰だって現在の努力が報われたと思える未来を手にしたいと思いますよね。人生で一番もったいないのは子供時代に「未来の自分」を想像しない事だと思います。
僕自身も高校時代に「歯医者になって地元で開業」と強く心に決めました。とても苦労をしたので実現できた達成感や自分の能力ではこれが限界だったという納得感があります。その反面、「それ以上の未来」を想像しなかったので「それ以上の何か」になれなかったという後悔があります。何故「日本一の歯医者になる」とか「東京のど真ん中で開業する」の様な大きな未来をイメージしなかったんだろうと…
今から描ける未来は、あの頃に比べると限定的になりますが、既成の価値観の殻を打ち破り、日々「成りたい自分」に邁進していきたいと思うのでした。
皆さん、今年もよろしくお願い致します(^人^)
2018.01.02 Tue l 未分類 l コメント (0) l top